愛媛県内子町(村前)の化石産地 地図で表示
二名層/古第三紀 ・約4,289万年前
PBDB の登録名: Ishizuchi Range(研究者が付けた試料ラベルです)
① 愛媛県内子町(村前)で化石が出る可能性
予測スコアは、20万分の1シームレス地質図(産総研 地質調査総合センター)の 岩相・地質時代・大区分から機械的に算出した0〜100点の数値で、その地点で化石が見つかる 可能性の目安です。愛媛県内子町(村前)の予測スコアは 13.5 点(E判定)でした。
E
13.5 点
化石産出の可能性がほぼ期待薄
- 泥岩・頁岩・シルト岩 (細粒・低エネルギー、保存条件良好) (+34)
- 未固結の泥・シルト・粘土 (第四紀層、貝化石・花粉) (+24)
- 古第三紀 (夾炭層の植物化石・貨幣石) (+13)
- 白亜紀 (アンモナイト・恐竜) (+14)
- 低〜中変成岩 (結晶片岩など・化石はまれ) (x0.25)
火成岩・変成岩は化石が残らないため、加点があっても乗算で大きく下がります。
20万分の1シームレス地質図の岩相・時代・大区分から機械的に算出した予測です。 愛媛県内子町(村前)を掘れば化石が出るという意味ではありません。
② 愛媛県内子町(村前)で実際に見つかった化石
愛媛県内子町(村前)(二名層)からは、紅藻の産出が報告されています。記録は Paleobiology Database に 9 件あります。
- 産出化石
- 紅藻
- 地層
- 二名層
PBDB の表記は「Nimyo層」。日本語名は、産総研 地質調査総合センターの地層名検索データベースに「二名層」の名前で登録があることを確かめたうえで当てています。 - 所在地
- 愛媛県内子町(村前)
- 年代
- 約4,289万年前(古第三紀)
- 報告年
- 1960 年
- 記録数
- 9 件(Paleobiology Database)
- 座標
- 33.54969, 132.69112
- 座標精度
- 約 111 m
座標の小数桁数からの推定 - 文献
- W. Ishijima. 1960. Eocene coralline algae from the Kuma Group in the Ishizuchi Range, Shikoku, Japan. Science Reports of the Tohoku University. Second Series, Geology. Special Volume 4:154-161
- 出典
- Paleobiology Database 産地 #221974
愛媛県内子町(村前)の座標・産出記録・文献はすべて Paleobiology Database の
原記録に載っているものです。このページで数字を作ってはいません。産地名や注記が英語の
ままなのは、原記録の表記を書き換えずに示すためです。
学術データベースに公開済みの座標をそのまま表示しています。
③ 愛媛県内子町(村前)で化石を採集してよいか
愛媛県内子町(村前)は、採集できない区域(自然公園法の特別保護地区)には入っていません。
これは「採ってよい」という意味ではありません。当サイトが確かめられるのは愛媛県内子町(村前)の1点だけで、土地の所有者、自治体の条例、天然記念物の指定は調べていません。採ってよい場所かどうかを読んでから、現地の管理者に確かめてください。
これは「採ってよい」という意味ではありません。当サイトが確かめられるのは愛媛県内子町(村前)の1点だけで、土地の所有者、自治体の条例、天然記念物の指定は調べていません。採ってよい場所かどうかを読んでから、現地の管理者に確かめてください。
④ 愛媛県内子町(村前)の周辺(駐車場・トイレ・潮位)
愛媛県内子町(村前)から2km以内に、OpenStreetMap に登録された駐車場・トイレはありません。
⑤ 愛媛県内子町(村前)の地質(二名層)
- 時代
- 中生代 前期白亜紀 アルビアン期〜新生代 古第三紀 暁新世 セランディアン期
- 岩相
- 泥質片岩 高P/T型広域変成岩 緑泥石帯
- 大区分
- 変成岩
- 凡例記号
- K122-Pg12_mscpe_hc
愛媛県内子町(村前)へ行く前に
- 採ってよい場所かどうか権利・許可・採った化石は誰のものか
- 岩の見分け方泥質片岩 高P/T型広域変成岩 緑泥石帯が現地でどう見えるか
- 安全崖・増水・熱中症・クマ
- 記録の取り方その化石を価値あるものにするもの