埼玉県横瀬町(大字横瀬)の化石産地 地図で表示
Buko Limestone層/三畳紀 ・約2億3,438万年前
PBDB の登録名: Utoö Mine, north slope of Mt. Buko(研究者が付けた試料ラベルです)
① 埼玉県横瀬町(大字横瀬)で化石が出る可能性
予測スコアは、20万分の1シームレス地質図(産総研 地質調査総合センター)の 岩相・地質時代・大区分から機械的に算出した0〜100点の数値で、その地点で化石が見つかる 可能性の目安です。埼玉県横瀬町(大字横瀬)の予測スコアは 76.0 点(A判定)でした。
A
76.0 点
化石産出の可能性が非常に高い
- 石灰岩 (生物源岩・化石そのものが岩体を構成) (+48)
- ジュラ紀 (アンモナイト・二枚貝・放散虫) (+11)
- 石炭紀〜ペルム紀 (石灰岩のフズリナ・サンゴ) (+12)
- 海成 (海生動物化石の主要な母岩) (+16)
- 付加コンプレックス (石灰岩・チャート岩体に微化石) (+6)
20万分の1シームレス地質図の岩相・時代・大区分から機械的に算出した予測です。 埼玉県横瀬町(大字横瀬)を掘れば化石が出るという意味ではありません。
② 埼玉県横瀬町(大字横瀬)で実際に見つかった化石
埼玉県横瀬町(大字横瀬)(Buko Limestone層)からは、二枚貝、ウミユリの産出が報告されています。記録は Paleobiology Database に 11 件あります。
- 産出化石
- 二枚貝ウミユリ
- 地層
- Buko Limestone層
- 所在地
- 埼玉県横瀬町(大字横瀬)
- 年代
- 約2億3,438万年前(三畳紀)
- 報告年
- 1978 年
- 記録数
- 11 件(Paleobiology Database)
- 座標
- 35.95722, 139.09778
- 座標精度
- 約 250 m
PBDB の記載「露頭ひとつ」による - 文献
- M. Tamura, S. Kawada, and A. Takeda, H. Oguri, T. Saito, K. Tsuchida, M. Inoue. 1978. A Find of Triassic Molluscs from the Buko Limestone Formation, Chichibu, Saitama Prefecture . Proceedings of the Japan Academy (Series B: Physical and Biological Sciences) 54(2):41-44
- 出典
- Paleobiology Database 産地 #201826
埼玉県横瀬町(大字横瀬)の座標・産出記録・文献はすべて Paleobiology Database の
原記録に載っているものです。このページで数字を作ってはいません。産地名や注記が英語の
ままなのは、原記録の表記を書き換えずに示すためです。
学術データベースに公開済みの座標をそのまま表示しています。
③ 埼玉県横瀬町(大字横瀬)で化石を採集してよいか
埼玉県横瀬町(大字横瀬)は、採集できない区域(自然公園法の特別保護地区)には入っていません。
これは「採ってよい」という意味ではありません。当サイトが確かめられるのは埼玉県横瀬町(大字横瀬)の1点だけで、土地の所有者、自治体の条例、天然記念物の指定は調べていません。採ってよい場所かどうかを読んでから、現地の管理者に確かめてください。
これは「採ってよい」という意味ではありません。当サイトが確かめられるのは埼玉県横瀬町(大字横瀬)の1点だけで、土地の所有者、自治体の条例、天然記念物の指定は調べていません。採ってよい場所かどうかを読んでから、現地の管理者に確かめてください。
④ 埼玉県横瀬町(大字横瀬)の周辺(駐車場・トイレ・潮位)
| 種別 | 名称 | 距離 |
|---|---|---|
| 駐車場 | (名称なし) | 1988 m |
| トイレ | (名称なし) | 1981 m |
⑤ 埼玉県横瀬町(大字横瀬)の地質(Buko Limestone層)
- 時代
- 古生代 ペルム紀 シスウラリアン世 サクマーリアン期〜中生代 ジュラ紀
- 岩相
- 海成層 石灰岩 後期ジュラ紀-前期白亜紀付加体
- 大区分
- 付加体
- 凡例記号
- P12-J_sol_J3
埼玉県横瀬町(大字横瀬)へ行く前に
- 採ってよい場所かどうか権利・許可・採った化石は誰のものか
- 岩の見分け方海成層 石灰岩 後期ジュラ紀-前期白亜紀付加体が現地でどう見えるか
- 安全崖・増水・熱中症・クマ
- 記録の取り方その化石を価値あるものにするもの