徳島県那賀町(海川)の化石産地 地図で表示
Hinodani層/ジュラ紀 ・約1億4,615万年前
PBDB の登録名: Torinosu-type limestone, OU-14(研究者が付けた試料ラベルです)
① 徳島県那賀町(海川)で化石が出る可能性
予測スコアは、20万分の1シームレス地質図(産総研 地質調査総合センター)の 岩相・地質時代・大区分から機械的に算出した0〜100点の数値で、その地点で化石が見つかる 可能性の目安です。徳島県那賀町(海川)の予測スコアは 60.5 点(B判定)でした。
B
60.5 点
化石産出の可能性が高い
- 泥岩・頁岩・シルト岩 (細粒・低エネルギー、保存条件良好) (+34)
- 砂岩 (貝化石・生痕が普通に産出) (+26)
- 白亜紀 (アンモナイト・恐竜) (+14)
- 付加コンプレックス (石灰岩・チャート岩体に微化石) (+6)
20万分の1シームレス地質図の岩相・時代・大区分から機械的に算出した予測です。 徳島県那賀町(海川)を掘れば化石が出るという意味ではありません。
② 徳島県那賀町(海川)で実際に見つかった化石
徳島県那賀町(海川)(Hinodani層)からは、放散虫の産出が報告されています。記録は Paleobiology Database に 12 件あります。
- 産出化石
- 放散虫
- 地層
- Hinodani層
- 所在地
- 徳島県那賀町(海川)
- 年代
- 約1億4,615万年前(ジュラ紀)
- 報告年
- 1996 年
- 記録数
- 12 件(Paleobiology Database)
- 座標
- 33.76667, 134.25000
- 座標精度
- 約 1 km
座標の小数桁数からの推定 - 文献
- K. Sashida and H. Uematsu. 1996. Late Jurassic radiolarians from the Torinosu-type limestone embedded in the Early Cretaceous Hinodani Formation of the northern Shimanto Terrane, Shikoku, Japan. Science Reports of the Institute of Geoscience, University of Tsukuba. Section B: Geological Sciences 17:39-69
- 出典
- Paleobiology Database 産地 #53906
徳島県那賀町(海川)の座標・産出記録・文献はすべて Paleobiology Database の
原記録に載っているものです。このページで数字を作ってはいません。産地名や注記が英語の
ままなのは、原記録の表記を書き換えずに示すためです。
学術データベースに公開済みの座標をそのまま表示しています。
③ 徳島県那賀町(海川)で化石を採集してよいか
徳島県那賀町(海川)は、採集できない区域(自然公園法の特別保護地区)には入っていません。
これは「採ってよい」という意味ではありません。当サイトが確かめられるのは徳島県那賀町(海川)の1点だけで、土地の所有者、自治体の条例、天然記念物の指定は調べていません。採ってよい場所かどうかを読んでから、現地の管理者に確かめてください。
これは「採ってよい」という意味ではありません。当サイトが確かめられるのは徳島県那賀町(海川)の1点だけで、土地の所有者、自治体の条例、天然記念物の指定は調べていません。採ってよい場所かどうかを読んでから、現地の管理者に確かめてください。
④ 徳島県那賀町(海川)の周辺(駐車場・トイレ・潮位)
徳島県那賀町(海川)から2km以内に、OpenStreetMap に登録された駐車場・トイレはありません。
⑤ 徳島県那賀町(海川)の地質(Hinodani層)
- 時代
- 中生代 前期白亜紀 アプチアン期〜後期白亜紀 チューロニアン期
- 岩相
- 砂岩泥岩互層 前期白亜紀後期-後期白亜紀前期付加体
- 大区分
- 付加体
- 凡例記号
- K12-212_somas_K1
徳島県那賀町(海川)へ行く前に
- 採ってよい場所かどうか権利・許可・採った化石は誰のものか
- 岩の見分け方砂岩泥岩互層 前期白亜紀後期-後期白亜紀前期付加体が現地でどう見えるか
- 安全崖・増水・熱中症・クマ
- 記録の取り方その化石を価値あるものにするもの