福岡県宮若市(下) 地図で表示
千石層/白亜紀 ・約1億2,358万年前
PBDB の登録名: Adocus sengokuensis type locality(研究者が付けた試料ラベルです)
① この場所の予測
E
1.4 点
化石産出の可能性がほぼ期待薄
- 石炭紀〜ペルム紀 (石灰岩のフズリナ・サンゴ) (+12)
- 付加コンプレックス (石灰岩・チャート岩体に微化石) (+6)
- 溶岩・火山岩 (噴出岩・化石なし) (x0.08)
火成岩・変成岩は化石が残らないため、加点があっても乗算で大きく下がります。
20万分の1シームレス地質図の岩相・時代・大区分から機械的に算出した予測です。 この地点を掘れば出るという意味ではありません。
② 実際に出たもの
- 産出化石
- 爬虫類
- 地層
- 千石層
PBDB の表記は「Sengoku層」。日本語名は、産総研 地質調査総合センターの地層名検索データベースにこの名前で登録があることを確かめたうえで当てています。 - 所在地
- 福岡県宮若市(下)
- 年代
- 約1億2,358万年前(白亜紀)
- 報告年
- 2015 年
- 記録数
- 1 件(Paleobiology Database)
- 座標
- 33.67710, 130.62610
- 座標精度
- 約 111 m
座標の小数桁数からの推定 - 位置の注記
- "riverside outcrop in the Sengoku gully of Miyawaka City, Fukuoka Prefecture, Japan."
(PBDB 原文) - 文献
- T. Sonoda, R. Hirayama, and Y. Okazaki, H. Ando. 2015. A new species of the genus Adocus (Adocidae, Testudines) from the Lower Cretaceous of Southwest Japan. Paleontological Research 19(1):26-32
- 出典
- Paleobiology Database 産地 #165693
座標・産出記録・文献はすべて上の「出典」の原記録に載っているものです。
このページで数字を作ってはいません。産地名や注記が英語のままなのは、原記録の表記を
書き換えずに示すためです。
学術データベースに公開済みの座標をそのまま表示しています。
③ 行けるか
保護区(自然公園法)には該当しませんでした。ただし私有地・条例・天然記念物指定の可能性は別途ご確認ください。
④ 周辺
2km以内に登録された駐車場・トイレはありません。
⑤ 地質
- 時代
- 古生代 石炭紀 ペンシルバニアン亜紀 後期ミシシッピアン亜紀〜ペルム紀 シスウラリアン世
- 岩相
- 玄武岩 海洋 中期-後期ペルム紀付加体
- 大区分
- 付加体
- 凡例記号
- C13-P1_vbs_o_P2
行く前に
- 採ってよい場所かどうか — 権利・許可・採った化石は誰のものか
- 岩の見分け方 — 玄武岩 海洋 中期-後期ペルム紀付加体が現地でどう見えるか
- 安全 — 崖・増水・熱中症・クマ
- 記録の取り方 — その化石を価値あるものにするもの