滋賀県大津市(野郷原一丁目) 地図で表示
本郷層/新第三紀 ・約944万年前
PBDB の登録名: Ohe(研究者が付けた試料ラベルです)
① この場所の予測
D
22.0 点
化石産出の可能性が低い
- 第四紀 (貝化石・大型哺乳類・花粉) (+12)
- 堆積岩類 (+10)
20万分の1シームレス地質図の岩相・時代・大区分から機械的に算出した予測です。 この地点を掘れば出るという意味ではありません。
② 実際に出たもの
- 産出化石
- 哺乳類
- 地層
- 本郷層
PBDB の表記は「Hongo層」。日本語名は、産総研 地質調査総合センターの地層名検索データベースにこの名前で登録があることと、下記の論文がその地層名を扱っていることを確かめたうえで当てています。- 金 光男・柏原 秀雄・池原 研ほか(2009)多毛類化石とその生痕の三次元構造と本郷層の堆積環境,日本地質学会学術大会講演要旨
- 金 光男・長澤 一雄・大森 昌衛(1998)山形盆地上部中新統本郷層より多毛類化石の発見,日本地質学会学術大会講演要旨
- 石田 吉明・東海林 秀矩・長澤 一雄(1997)516 山形県朝日町の上部中新統本郷層から発見されたクモヒトデ化石,日本地質学会学術大会講演要旨
同じ地層名が各地に別々にあることがあります(「富岡層」は福島・東京・群馬にそれぞれ別の地層としてあります)。上の論文は地層名で引いたもので、この産地の地層を扱っているとは限りません。
- 所在地
- 滋賀県大津市(野郷原一丁目)
- 年代
- 約944万年前(新第三紀)
- 報告年
- 1995 年
- 記録数
- 1 件(Paleobiology Database)
- 座標
- 34.96667, 135.91667
- 座標精度
- 約 111 m
座標の小数桁数からの推定 - 文献
- M. Oishi and Y. Hasegawa. 1995. A list of fossil cetaceans in Japan. The Island Arc 3:493-505
- 出典
- Paleobiology Database 産地 #76009
座標・産出記録・文献はすべて上の「出典」の原記録に載っているものです。
このページで数字を作ってはいません。産地名や注記が英語のままなのは、原記録の表記を
書き換えずに示すためです。
学術データベースに公開済みの座標をそのまま表示しています。
③ 行けるか
保護区(自然公園法)には該当しませんでした。ただし私有地・条例・天然記念物指定の可能性は別途ご確認ください。
④ 周辺
| 種別 | 名称 | 距離 |
|---|---|---|
| 駐車場 | (名称なし) | 696 m |
| トイレ | (名称なし) | 749 m |
⑤ 地質
- 時代
- 新生代 第四紀 後期チバニアン期
- 岩相
- 段丘堆積物
- 大区分
- 堆積岩
- 凡例記号
- Q22_std
行く前に
- 採ってよい場所かどうか — 権利・許可・採った化石は誰のものか
- 岩の見分け方 — 段丘堆積物が現地でどう見えるか
- 安全 — 崖・増水・熱中症・クマ
- 記録の取り方 — その化石を価値あるものにするもの