沖縄県南風原町(字大名)の化石産地 地図で表示
与那原層/新第三紀 ・約396万年前
PBDB の登録名: USGS 17445, Yonabaru(研究者が付けた試料ラベルです)
① 沖縄県南風原町(字大名)で化石が出る可能性
予測スコアは、20万分の1シームレス地質図(産総研 地質調査総合センター)の 岩相・地質時代・大区分から機械的に算出した0〜100点の数値で、その地点で化石が見つかる 可能性の目安です。沖縄県南風原町(字大名)の予測スコアは 66.0 点(B判定)でした。
B
66.0 点
化石産出の可能性が高い
- 泥岩・頁岩・シルト岩 (細粒・低エネルギー、保存条件良好) (+34)
- 新第三紀 (日本の貝化石・海生哺乳類の主産出層準) (+16)
- 海成 (海生動物化石の主要な母岩) (+16)
- 堆積岩類 (+10)
20万分の1シームレス地質図の岩相・時代・大区分から機械的に算出した予測です。 沖縄県南風原町(字大名)を掘れば化石が出るという意味ではありません。
② 沖縄県南風原町(字大名)で実際に見つかった化石
沖縄県南風原町(字大名)(与那原層)からは、巻貝、腕足類の産出が報告されています。記録は Paleobiology Database に 19 件あります。
- 産出化石
- 巻貝腕足類
- 地層
- 与那原層
PBDB の表記は「Yonabaru層」。日本語名は、産総研 地質調査総合センターの地層名検索データベースに「与那原層」の名前で登録があることを確かめたうえで当てています。 - 所在地
- 沖縄県南風原町(字大名)
- 年代
- 約396万年前(新第三紀)
- 報告年
- 1957 年
- 記録数
- 19 件(Paleobiology Database)
- 座標
- 26.20600, 127.73700
- 座標精度
- 約 250 m
PBDB の記載「露頭ひとつ」による - 位置の注記
- Base of low hill on south side of Highway 40; 1 mile W of junction of Highways 13 and 137 in Yonabaru.
(PBDB 原文) - 文献
- G. A. Cooper. 1957. Tertiary and Pleistocene Brachiopods of Okinawa, Ryukyu Islands. United States Geological Survey Professional Paper 314(A):1-20
- 出典
- Paleobiology Database 産地 #26654
沖縄県南風原町(字大名)の座標・産出記録・文献はすべて Paleobiology Database の
原記録に載っているものです。このページで数字を作ってはいません。産地名や注記が英語の
ままなのは、原記録の表記を書き換えずに示すためです。
学術データベースに公開済みの座標をそのまま表示しています。
③ 沖縄県南風原町(字大名)で化石を採集してよいか
沖縄県南風原町(字大名)は、採集できない区域(自然公園法の特別保護地区)には入っていません。
これは「採ってよい」という意味ではありません。当サイトが確かめられるのは沖縄県南風原町(字大名)の1点だけで、土地の所有者、自治体の条例、天然記念物の指定は調べていません。採ってよい場所かどうかを読んでから、現地の管理者に確かめてください。
これは「採ってよい」という意味ではありません。当サイトが確かめられるのは沖縄県南風原町(字大名)の1点だけで、土地の所有者、自治体の条例、天然記念物の指定は調べていません。採ってよい場所かどうかを読んでから、現地の管理者に確かめてください。
④ 沖縄県南風原町(字大名)の周辺(駐車場・トイレ・潮位)
| 種別 | 名称 | 距離 |
|---|---|---|
| 駐車場 | (名称なし) | 327 m |
| トイレ | (名称なし) | 1683 m |
⑤ 沖縄県南風原町(字大名)の地質(与那原層)
- 時代
- 新生代 新第三紀 中新世 メッシニアン期〜鮮新世
- 岩相
- 海成層 泥岩
- 大区分
- 堆積岩
- 凡例記号
- N3_som
沖縄県南風原町(字大名)へ行く前に
- 採ってよい場所かどうか権利・許可・採った化石は誰のものか
- 岩の見分け方海成層 泥岩が現地でどう見えるか
- 安全崖・増水・熱中症・クマ
- 記録の取り方その化石を価値あるものにするもの