三重県伊賀市(猿野)の化石産地 地図で表示
Awa層群/新第三紀 ・約1,822万年前
PBDB の登録名: Oyamada-mura(研究者が付けた試料ラベルです)
① 三重県伊賀市(猿野)で化石が出る可能性
予測スコアは、20万分の1シームレス地質図(産総研 地質調査総合センター)の 岩相・地質時代・大区分から機械的に算出した0〜100点の数値で、その地点で化石が見つかる 可能性の目安です。三重県伊賀市(猿野)の予測スコアは 0.6 点(E判定)でした。
E
0.6 点
化石産出の可能性がほぼ期待薄
- 泥岩・頁岩・シルト岩 (細粒・低エネルギー、保存条件良好) (+34)
- 古第三紀 (夾炭層の植物化石・貨幣石) (+13)
- 白亜紀 (アンモナイト・恐竜) (+14)
- 高変成度岩 (組織が再結晶し化石は消失) (x0.05)
- 低〜中変成岩 (結晶片岩など・化石はまれ) (x0.25)
火成岩・変成岩は化石が残らないため、加点があっても乗算で大きく下がります。
20万分の1シームレス地質図の岩相・時代・大区分から機械的に算出した予測です。 三重県伊賀市(猿野)を掘れば化石が出るという意味ではありません。
② 三重県伊賀市(猿野)で実際に見つかった化石
三重県伊賀市(猿野)(Awa層群)からは、哺乳類の産出が報告されています。記録は Paleobiology Database に 2 件あります。
- 産出化石
- 哺乳類
- 地層
- Awa層群
- 所在地
- 三重県伊賀市(猿野)
- 年代
- 約1,822万年前(新第三紀)
- 報告年
- 2002 年
- 記録数
- 2 件(Paleobiology Database)
- 座標
- 34.75833, 136.28334
- 座標精度
- 約 111 m
座標の小数桁数からの推定 - 位置の注記
- roadcut exposure to the Mashino-oike (reservoir of Mashino)
(PBDB 原文) - 文献
- T. Kimura and T. Ozawa. 2002. A new cetothere (Cetacea: Mysticeti) from the early Miocene of Japan. Journal of Vertebrate Paleontology 22(3):684-702
- 出典
- Paleobiology Database 産地 #46946
三重県伊賀市(猿野)の座標・産出記録・文献はすべて Paleobiology Database の
原記録に載っているものです。このページで数字を作ってはいません。産地名や注記が英語の
ままなのは、原記録の表記を書き換えずに示すためです。
学術データベースに公開済みの座標をそのまま表示しています。
③ 三重県伊賀市(猿野)で化石を採集してよいか
三重県伊賀市(猿野)は、採集できない区域(自然公園法の特別保護地区)には入っていません。
これは「採ってよい」という意味ではありません。当サイトが確かめられるのは三重県伊賀市(猿野)の1点だけで、土地の所有者、自治体の条例、天然記念物の指定は調べていません。採ってよい場所かどうかを読んでから、現地の管理者に確かめてください。
これは「採ってよい」という意味ではありません。当サイトが確かめられるのは三重県伊賀市(猿野)の1点だけで、土地の所有者、自治体の条例、天然記念物の指定は調べていません。採ってよい場所かどうかを読んでから、現地の管理者に確かめてください。
④ 三重県伊賀市(猿野)の周辺(駐車場・トイレ・潮位)
| 種別 | 名称 | 距離 |
|---|---|---|
| トイレ | (名称なし) | 1248 m |
⑤ 三重県伊賀市(猿野)の地質(Awa層群)
- 時代
- 中生代 後期白亜紀〜新生代 古第三紀 暁新世 セランディアン期
- 岩相
- 泥質片岩・泥質グラノフェルス・泥質片麻岩・泥質ミグマタイト 低P/T型広域変成岩 珪線石カリ長石帯
- 大区分
- 変成岩
- 凡例記号
- K2-Pg12_msmpe_lks
三重県伊賀市(猿野)へ行く前に
- 採ってよい場所かどうか権利・許可・採った化石は誰のものか
- 岩の見分け方泥質片岩・泥質グラノフェルス・泥質片麻岩・泥質ミグマタイト 低P/T型広域変成岩 珪線石カリ長石帯が現地でどう見えるか
- 安全崖・増水・熱中症・クマ
- 記録の取り方その化石を価値あるものにするもの