みんなの化石マップ

沖縄県石垣市(字伊原間)の化石産地 地図で表示

宮良層/古第三紀 ・約4,289万年前

PBDB の登録名: USGS D360, Ishigaki-shima - MacNeil (1964)(研究者が付けた試料ラベルです)

① 沖縄県石垣市(字伊原間)で化石が出る可能性

予測スコアは、20万分の1シームレス地質図(産総研 地質調査総合センター)の 岩相・地質時代・大区分から機械的に算出した0〜100点の数値で、その地点で化石が見つかる 可能性の目安です。沖縄県石垣市(字伊原間)の予測スコアは 0.5 点(E判定)でした。

E
0.5 点
化石産出の可能性がほぼ期待薄

火成岩・変成岩は化石が残らないため、加点があっても乗算で大きく下がります。

20万分の1シームレス地質図の岩相・時代・大区分から機械的に算出した予測です。 沖縄県石垣市(字伊原間)を掘れば化石が出るという意味ではありません。

② 沖縄県石垣市(字伊原間)で実際に見つかった化石

沖縄県石垣市(字伊原間)(宮良層)からは、巻貝、二枚貝の産出が報告されています。記録は Paleobiology Database に 2 件あります。

産出化石
巻貝二枚貝
地層
宮良層
PBDB の表記は「Miyara層」。日本語名は、産総研 地質調査総合センターの地層名検索データベースに「宮良層」の名前で登録があることと、その地層名を扱う論文が実在することを確かめたうえで当てています。

同じ地層名が各地に別々にあることがあります(「富岡層」は福島・東京・群馬にそれぞれ別の地層としてあります)。掲げた論文は地層名で引いたもので、沖縄県石垣市(字伊原間)の地層を扱っているとは限りません。

所在地
沖縄県石垣市(字伊原間)
年代
約4,289万年前(古第三紀)
報告年
1964 年
記録数
2 件(Paleobiology Database)
座標
24.51250, 124.26250
座標精度
約 250 m
PBDB の記載「露頭ひとつ」による
位置の注記
Exposed on the north hillside of a small valley three tenths of a mile northwest of the village of Ibaruma and about 900 ft inland from the coast, northern Ishigaki-shima
(PBDB 原文)
文献
F.S. MacNeil. 1964. Eocene megafossils from Ishigaki-shima Ryukyu-retto. United States Geological Survey Professional Paper 399(B):1-14
出典
Paleobiology Database 産地 #41591

沖縄県石垣市(字伊原間)の座標・産出記録・文献はすべて Paleobiology Database の 原記録に載っているものです。このページで数字を作ってはいません。産地名や注記が英語の ままなのは、原記録の表記を書き換えずに示すためです。
学術データベースに公開済みの座標をそのまま表示しています。

③ 沖縄県石垣市(字伊原間)で化石を採集してよいか

沖縄県石垣市(字伊原間)は、採集できない区域(自然公園法の特別保護地区)には入っていません。
これは「採ってよい」という意味ではありません。当サイトが確かめられるのは沖縄県石垣市(字伊原間)の1点だけで、土地の所有者、自治体の条例、天然記念物の指定は調べていません。採ってよい場所かどうかを読んでから、現地の管理者に確かめてください。

④ 沖縄県石垣市(字伊原間)の周辺(駐車場・トイレ・潮位)

種別名称距離
駐車場(名称なし)1908 m

⑤ 沖縄県石垣市(字伊原間)の地質(宮良層)

時代
新生代 古第三紀 始新世 ルテシアン期〜プリアボニアン期
岩相
デイサイト・流紋岩 溶岩・火砕岩
大区分
火成岩
凡例記号
Pg2_vas_al

沖縄県石垣市(字伊原間)へ行く前に

産地一覧へ みんなの化石マップで見る 解説へ