宮城県気仙沼市(本吉町前浜)の化石産地 地図で表示
Toyoma層/ペルム紀 ・約2億5,682万年前
PBDB の登録名: Northern coast of Maehama(研究者が付けた試料ラベルです)
① 宮城県気仙沼市(本吉町前浜)で化石が出る可能性
予測スコアは、20万分の1シームレス地質図(産総研 地質調査総合センター)の 岩相・地質時代・大区分から機械的に算出した0〜100点の数値で、その地点で化石が見つかる 可能性の目安です。宮城県気仙沼市(本吉町前浜)の予測スコアは 52.0 点(C判定)でした。
C
52.0 点
化石産出の可能性が条件次第
- 砂岩 (貝化石・生痕が普通に産出) (+26)
- 三畳紀 (アンモナイト・モノチス・コノドント) (+10)
- 海成 (海生動物化石の主要な母岩) (+16)
- 非海成 (陸成) 堆積岩類 (植物・淡水生物・脊椎動物) (+12)
- 堆積岩類 (+10)
20万分の1シームレス地質図の岩相・時代・大区分から機械的に算出した予測です。 宮城県気仙沼市(本吉町前浜)を掘れば化石が出るという意味ではありません。
② 宮城県気仙沼市(本吉町前浜)で実際に見つかった化石
宮城県気仙沼市(本吉町前浜)(Toyoma層)からは、二枚貝、アンモナイト・オウムガイ類の産出が報告されています。記録は Paleobiology Database に 3 件あります。
- 産出化石
- 二枚貝アンモナイト・オウムガイ類
- 地層
- Toyoma層
- 所在地
- 宮城県気仙沼市(本吉町前浜)
- 年代
- 約2億5,682万年前(ペルム紀)
- 報告年
- 2019 年
- 記録数
- 3 件(Paleobiology Database)
- 座標
- 38.79972, 141.54723
- 座標精度
- 約 250 m
PBDB の記載「露頭ひとつ」による - 文献
- M. Ehiro. 2019. Two additional araxoceratid ammonoids from the Wuchiapingian (upper Permian) of the South Kitakami Belt, Northeast Japan. Earth Science (Chikyu Kagaku) 73:139-148
- 出典
- Paleobiology Database 産地 #212283
宮城県気仙沼市(本吉町前浜)の座標・産出記録・文献はすべて Paleobiology Database の
原記録に載っているものです。このページで数字を作ってはいません。産地名や注記が英語の
ままなのは、原記録の表記を書き換えずに示すためです。
学術データベースに公開済みの座標をそのまま表示しています。
③ 宮城県気仙沼市(本吉町前浜)で化石を採集してよいか
宮城県気仙沼市(本吉町前浜)での採集には許可が要ります — 宮城県気仙沼市(本吉町前浜)は自然公園法の特別地域内です。鉱物の掘採・土石の採取には許可が要ります(第20条第3項第4号)。くわしく
④ 宮城県気仙沼市(本吉町前浜)の周辺(駐車場・トイレ・潮位)
| 種別 | 名称 | 距離 |
|---|---|---|
| 駐車場 | (名称なし) | 843 m |
| トイレ | (名称なし) | 814 m |
⑤ 宮城県気仙沼市(本吉町前浜)の地質(Toyoma層)
- 時代
- 中生代 前期三畳紀〜後期三畳紀 アニシアン期
- 岩相
- 汽水成層ないし海成・非海成混合層 砂岩
- 大区分
- 堆積岩
- 凡例記号
- Tr1-21_sbss
宮城県気仙沼市(本吉町前浜)へ行く前に
- 採ってよい場所かどうか権利・許可・採った化石は誰のものか
- 岩の見分け方汽水成層ないし海成・非海成混合層 砂岩が現地でどう見えるか
- 安全崖・増水・熱中症・クマ
- 記録の取り方その化石を価値あるものにするもの