長野県松本市(安曇)の化石産地 地図で表示
ジュラ紀 ・約1億8,790万年前
PBDB の登録名: Mino Terrane, Yukawa Complex, Norikuradake (NK Section), NKI11(研究者が付けた試料ラベルです)
① 長野県松本市(安曇)で化石が出る可能性
予測スコアは、20万分の1シームレス地質図(産総研 地質調査総合センター)の 岩相・地質時代・大区分から機械的に算出した0〜100点の数値で、その地点で化石が見つかる 可能性の目安です。長野県松本市(安曇)の予測スコアは 53.0 点(C判定)でした。
C
53.0 点
化石産出の可能性が条件次第
- 砂岩 (貝化石・生痕が普通に産出) (+26)
- ジュラ紀 (アンモナイト・二枚貝・放散虫) (+11)
- 海成 (海生動物化石の主要な母岩) (+16)
- 付加コンプレックス (石灰岩・チャート岩体に微化石) (+6)
20万分の1シームレス地質図の岩相・時代・大区分から機械的に算出した予測です。 長野県松本市(安曇)を掘れば化石が出るという意味ではありません。
② 長野県松本市(安曇)で実際に見つかった化石
長野県松本市(安曇)()からは、放散虫の産出が報告されています。記録は Paleobiology Database に 3 件あります。
- 産出化石
- 放散虫
- 地層
- —
- 所在地
- 長野県松本市(安曇)
- 年代
- 約1億8,790万年前(ジュラ紀)
- 報告年
- 1989 年
- 記録数
- 3 件(Paleobiology Database)
- 座標
- 36.12611, 137.61223
- 座標精度
- 約 111 m
座標の小数桁数からの推定 - 位置の注記
- There were handwritten corrections of the coordinates in the copy used as data source.
The Norikuradake area is about 30 km west of Matsumoto City in Nagano Prefecture, central Japan.
(PBDB 原文) - 文献
- R. S. Hori and T. Otsuka. 1989. Early Jurassic Radiolarians from the Mt. Norikuradake Area, Mino Terrane, Central Japan. Journal of Geosciences, Osaka City University 32(6):175-199
- 出典
- Paleobiology Database 産地 #124890
長野県松本市(安曇)の座標・産出記録・文献はすべて Paleobiology Database の
原記録に載っているものです。このページで数字を作ってはいません。産地名や注記が英語の
ままなのは、原記録の表記を書き換えずに示すためです。
学術データベースに公開済みの座標をそのまま表示しています。
③ 長野県松本市(安曇)で化石を採集してよいか
長野県松本市(安曇)での採集には許可が要ります — 長野県松本市(安曇)は自然公園法の特別地域内です。鉱物の掘採・土石の採取には許可が要ります(第20条第3項第4号)。くわしく
④ 長野県松本市(安曇)の周辺(駐車場・トイレ・潮位)
| 種別 | 名称 | 距離 |
|---|---|---|
| 駐車場 | 第3駐車場 | 885 m |
| トイレ | (名称なし) | 1194 m |
⑤ 長野県松本市(安曇)の地質
- 時代
- 中生代 中期ジュラ紀〜後期ジュラ紀 オックスフォーディアン期
- 岩相
- 海成層 砂岩 中期-後期ジュラ紀付加体
- 大区分
- 付加体
- 凡例記号
- J2-31_soss_J2
長野県松本市(安曇)へ行く前に
- 採ってよい場所かどうか権利・許可・採った化石は誰のものか
- 岩の見分け方海成層 砂岩 中期-後期ジュラ紀付加体が現地でどう見えるか
- 安全崖・増水・熱中症・クマ
- 記録の取り方その化石を価値あるものにするもの