Hn4005 - Miyako area [Tanohata Fm] 地図で表示
田野畑層/白亜紀 ・約1億1,638万年前
① この場所の予測
A
80.0 点
化石産出の可能性が非常に高い
- 石灰岩 (生物源岩・化石そのものが岩体を構成) (+48)
- 泥岩・頁岩・シルト岩 (細粒・低エネルギー、保存条件良好) (+34)
- 砂岩 (貝化石・生痕が普通に産出) (+26)
- 白亜紀 (アンモナイト・恐竜) (+14)
- 海成 (海生動物化石の主要な母岩) (+16)
- 堆積岩類 (+10)
20万分の1シームレス地質図の岩相・時代・大区分から機械的に算出した予測です。 この地点を掘れば出るという意味ではありません。
② 実際に出たもの
- 産出化石
- 巻貝
- 地層
- 田野畑層
PBDB の表記は「Tanohata層」。日本語名は、産総研 地質調査総合センターの地層名検索データベースにこの名前で登録があることと、下記の論文がその地層名を扱っていることを確かめたうえで当てています。- 柴田 健一郎・松川 正樹(2016)岩手県陸中海岸に分布する下部白亜系宮古層群羅賀層と田野畑層下部の礫質河川システム,日本地質学会学術大会講演要旨
同じ地層名が各地に別々にあることがあります(「富岡層」は福島・東京・群馬にそれぞれ別の地層としてあります)。上の論文は地層名で引いたもので、この産地の地層を扱っているとは限りません。
- 所在地
- —
- 年代
- 約1億1,638万年前(白亜紀)
- 報告年
- 1984 年
- 記録数
- 3 件(Paleobiology Database)
- 座標
- 39.83722, 141.98445
- 座標精度
- 約 250 m
PBDB の記載「露頭ひとつ」による - 位置の注記
- SPECIFIC LOCATION: Coast of Kumanohana, Moshi, Iwaizumi-cho, Shimohei-gun, Miyako area, Iwate Prefecture, Japan. LAT/LONG: estimate stated in text.
(PBDB 原文) - 文献
- T. Kase. 1984. Early Cretaceous marine and brackish-water Gastropoda from Japan
- 出典
- Paleobiology Database 産地 #91304
座標・産出記録・文献はすべて上の「出典」の原記録に載っているものです。
このページで数字を作ってはいません。産地名や注記が英語のままなのは、原記録の表記を
書き換えずに示すためです。
学術データベースに公開済みの座標をそのまま表示しています。
③ 行けるか
保護区(自然公園法)には該当しませんでした。ただし私有地・条例・天然記念物指定の可能性は別途ご確認ください。
④ 周辺
| 種別 | 名称 | 距離 |
|---|---|---|
| 駐車場 | (名称なし) | 647 m |
⑤ 地質
- 時代
- 中生代 前期白亜紀 アプチアン期〜アルビアン期
- 岩相
- 海成層 石灰質シルト岩・砂岩
- 大区分
- 堆積岩
- 凡例記号
- K12_son
行く前に
- 採ってよい場所かどうか — 権利・許可・採った化石は誰のものか
- 岩の見分け方 — 海成層 石灰質シルト岩・砂岩が現地でどう見えるか
- 安全 — 崖・増水・熱中症・クマ
- 記録の取り方 — その化石を価値あるものにするもの