熊本県御船町(大字滝川)の化石産地 地図で表示
御船層群/白亜紀 ・約9,185万年前
PBDB の登録名: Mifune Area, Mifune Group, Kyushu(研究者が付けた試料ラベルです)
① 熊本県御船町(大字滝川)で化石が出る可能性
予測スコアは、20万分の1シームレス地質図(産総研 地質調査総合センター)の 岩相・地質時代・大区分から機械的に算出した0〜100点の数値で、その地点で化石が見つかる 可能性の目安です。熊本県御船町(大字滝川)の予測スコアは 22.0 点(D判定)でした。
D
22.0 点
化石産出の可能性が低い
- 第四紀 (貝化石・大型哺乳類・花粉) (+12)
- 堆積岩類 (+10)
20万分の1シームレス地質図の岩相・時代・大区分から機械的に算出した予測です。 熊本県御船町(大字滝川)を掘れば化石が出るという意味ではありません。
② 熊本県御船町(大字滝川)で実際に見つかった化石
熊本県御船町(大字滝川)(御船層群)からは、二枚貝の産出が報告されています。記録は Paleobiology Database に 3 件あります。
- 産出化石
- 二枚貝
- 地層
- 御船層群
PBDB の表記は「Mifune層群」。日本語名は、産総研 地質調査総合センターの地層名検索データベースに「御船層群」の名前で登録があることと、その地層名を扱う論文が実在することを確かめたうえで当てています。- 池上 直樹(2025)御船層群と御船町恐竜博物館,地質学雑誌
- 戸澤 茉莉花・大橋 聖和(2018)中部九州、御船層群及び津森層の古応力解析,日本地質学会学術大会講演要旨
- 池上 直樹(2014)御船層群上部層の陸生脊椎動物化石,日本地質学会学術大会講演要旨
同じ地層名が各地に別々にあることがあります(「富岡層」は福島・東京・群馬にそれぞれ別の地層としてあります)。掲げた論文は地層名で引いたもので、熊本県御船町(大字滝川)の地層を扱っているとは限りません。
- 所在地
- 熊本県御船町(大字滝川)
- 年代
- 約9,185万年前(白亜紀)
- 報告年
- 1975 年
- 記録数
- 3 件(Paleobiology Database)
- 座標
- 32.71667, 130.80000
- 座標精度
- 約 11 km
座標の小数桁数からの推定
熊本県御船町(大字滝川)の記録は座標が粗く、現地を特定できません。 - 文献
- I. Hayami. 1975. A systematic survey of the Mesozoic Bivalvia from Japan. The University Museum, The University of Tokyo, Bulletin (10)
- 出典
- Paleobiology Database 産地 #40180
熊本県御船町(大字滝川)の座標・産出記録・文献はすべて Paleobiology Database の
原記録に載っているものです。このページで数字を作ってはいません。産地名や注記が英語の
ままなのは、原記録の表記を書き換えずに示すためです。
学術データベースに公開済みの座標をそのまま表示しています。
③ 熊本県御船町(大字滝川)で化石を採集してよいか
熊本県御船町(大字滝川)は、採集できない区域(自然公園法の特別保護地区)には入っていません。
これは「採ってよい」という意味ではありません。当サイトが確かめられるのは熊本県御船町(大字滝川)の1点だけで、土地の所有者、自治体の条例、天然記念物の指定は調べていません。採ってよい場所かどうかを読んでから、現地の管理者に確かめてください。
これは「採ってよい」という意味ではありません。当サイトが確かめられるのは熊本県御船町(大字滝川)の1点だけで、土地の所有者、自治体の条例、天然記念物の指定は調べていません。採ってよい場所かどうかを読んでから、現地の管理者に確かめてください。
④ 熊本県御船町(大字滝川)の周辺(駐車場・トイレ・潮位)
| 種別 | 名称 | 距離 |
|---|---|---|
| 駐車場 | (名称なし) | 62 m |
⑤ 熊本県御船町(大字滝川)の地質(御船層群)
- 時代
- 新生代 第四紀 完新世
- 岩相
- 谷底平野・山間盆地・河川・海岸平野堆積物
- 大区分
- 堆積岩
- 凡例記号
- H_sad
熊本県御船町(大字滝川)へ行く前に
- 採ってよい場所かどうか権利・許可・採った化石は誰のものか
- 岩の見分け方谷底平野・山間盆地・河川・海岸平野堆積物が現地でどう見えるか
- 安全崖・増水・熱中症・クマ
- 記録の取り方その化石を価値あるものにするもの