東京都小笠原村(母島)の化石産地 地図で表示
古第三紀 ・約4,455万年前
PBDB の登録名: Nishi-ura(研究者が付けた試料ラベルです)
① 東京都小笠原村(母島)で化石が出る可能性
予測スコアは、20万分の1シームレス地質図(産総研 地質調査総合センター)の 岩相・地質時代・大区分から機械的に算出した0〜100点の数値で、その地点で化石が見つかる 可能性の目安です。東京都小笠原村(母島)の予測スコアは 0.5 点(E判定)でした。
E
0.5 点
化石産出の可能性がほぼ期待薄
- 古第三紀 (夾炭層の植物化石・貨幣石) (+13)
- 溶岩・火山岩 (噴出岩・化石なし) (x0.08)
- 火砕流堆積物 (高温定置・化石は限定的) (x0.5)
火成岩・変成岩は化石が残らないため、加点があっても乗算で大きく下がります。
20万分の1シームレス地質図の岩相・時代・大区分から機械的に算出した予測です。 東京都小笠原村(母島)を掘れば化石が出るという意味ではありません。
② 東京都小笠原村(母島)で実際に見つかった化石
東京都小笠原村(母島)()からは、ウニの産出が報告されています。記録は Paleobiology Database に 4 件あります。
- 産出化石
- ウニ
- 地層
- —
- 所在地
- 東京都小笠原村(母島)
- 年代
- 約4,455万年前(古第三紀)
- 報告年
- 1966 年
- 記録数
- 4 件(Paleobiology Database)
- 座標
- 26.65464, 142.15652
- 座標精度
- 約 111 m
座標の小数桁数からの推定 - 位置の注記
- Nishi-ura, Haha-jima, in Bonin (Ogasawara) Islands
(PBDB 原文) - 文献
- S. Nisiyama. 1966. The echinoid fauna from Japan and adjacent regions, Part I. Palaeontological Society of Japan Special Papers 11:1-277
- 出典
- Paleobiology Database 産地 #204382
東京都小笠原村(母島)の座標・産出記録・文献はすべて Paleobiology Database の
原記録に載っているものです。このページで数字を作ってはいません。産地名や注記が英語の
ままなのは、原記録の表記を書き換えずに示すためです。
学術データベースに公開済みの座標をそのまま表示しています。
③ 東京都小笠原村(母島)で化石を採集してよいか
東京都小笠原村(母島)での採集には許可が要ります — 東京都小笠原村(母島)は自然公園法の特別地域内です。鉱物の掘採・土石の採取には許可が要ります(第20条第3項第4号)。くわしく
④ 東京都小笠原村(母島)の周辺(駐車場・トイレ・潮位)
| 種別 | 名称 | 距離 |
|---|---|---|
| 駐車場 | (名称なし) | 1636 m |
| トイレ | (名称なし) | 1769 m |
⑤ 東京都小笠原村(母島)の地質
- 時代
- 新生代 古第三紀 始新世 ルテシアン期〜プリアボニアン期
- 岩相
- 安山岩・玄武岩質安山岩 溶岩・火砕岩
- 大区分
- 火成岩
- 凡例記号
- Pg2_vis_al
東京都小笠原村(母島)へ行く前に
- 採ってよい場所かどうか権利・許可・採った化石は誰のものか
- 岩の見分け方安山岩・玄武岩質安山岩 溶岩・火砕岩が現地でどう見えるか
- 安全崖・増水・熱中症・クマ
- 記録の取り方その化石を価値あるものにするもの