北海道浦河町(字月寒)の化石産地 地図で表示
浦河累層/白亜紀 ・約7,790万年前
PBDB の登録名: Chinomi River CU-CM, Urakawa, sample CM12(研究者が付けた試料ラベルです)
① 北海道浦河町(字月寒)で化石が出る可能性
予測スコアは、20万分の1シームレス地質図(産総研 地質調査総合センター)の 岩相・地質時代・大区分から機械的に算出した0〜100点の数値で、その地点で化石が見つかる 可能性の目安です。北海道浦河町(字月寒)の予測スコアは 70.5 点(B判定)でした。
B
70.5 点
化石産出の可能性が高い
- 泥岩・頁岩・シルト岩 (細粒・低エネルギー、保存条件良好) (+34)
- 砂岩 (貝化石・生痕が普通に産出) (+26)
- 白亜紀 (アンモナイト・恐竜) (+14)
- 海成 (海生動物化石の主要な母岩) (+16)
- 堆積岩類 (+10)
20万分の1シームレス地質図の岩相・時代・大区分から機械的に算出した予測です。 北海道浦河町(字月寒)を掘れば化石が出るという意味ではありません。
② 北海道浦河町(字月寒)で実際に見つかった化石
北海道浦河町(字月寒)(浦河累層)からは、放散虫の産出が報告されています。記録は Paleobiology Database に 24 件あります。
- 産出化石
- 放散虫
- 地層
- 浦河累層
PBDB の表記は「Urakawa層」。日本語名は、産総研 地質調査総合センターの地層名検索データベースに「浦河累層」の名前で登録があることを確かめたうえで当てています。 - 所在地
- 北海道浦河町(字月寒)
- 年代
- 約7,790万年前(白亜紀)
- 報告年
- 1982 年
- 記録数
- 24 件(Paleobiology Database)
- 座標
- 42.16667, 142.81667
- 座標精度
- 約 111 m
座標の小数桁数からの推定 - 位置の注記
- section CU-CM along the Chinomi River, Urakawa area
(PBDB 原文) - 文献
- Y. Taketani. 1982. Cretaceous radiolarian biostratigraphy of the Urakawa and Obira areas, Hokkaido. The Science Reports of the Tohoku University, Serie 2: Geology 52:1-76
- 出典
- Paleobiology Database 産地 #96045
北海道浦河町(字月寒)の座標・産出記録・文献はすべて Paleobiology Database の
原記録に載っているものです。このページで数字を作ってはいません。産地名や注記が英語の
ままなのは、原記録の表記を書き換えずに示すためです。
学術データベースに公開済みの座標をそのまま表示しています。
③ 北海道浦河町(字月寒)で化石を採集してよいか
北海道浦河町(字月寒)は、採集できない区域(自然公園法の特別保護地区)には入っていません。
これは「採ってよい」という意味ではありません。当サイトが確かめられるのは北海道浦河町(字月寒)の1点だけで、土地の所有者、自治体の条例、天然記念物の指定は調べていません。採ってよい場所かどうかを読んでから、現地の管理者に確かめてください。
これは「採ってよい」という意味ではありません。当サイトが確かめられるのは北海道浦河町(字月寒)の1点だけで、土地の所有者、自治体の条例、天然記念物の指定は調べていません。採ってよい場所かどうかを読んでから、現地の管理者に確かめてください。
④ 北海道浦河町(字月寒)の周辺(駐車場・トイレ・潮位)
| 種別 | 名称 | 距離 |
|---|---|---|
| 駐車場 | (名称なし) | 1632 m |
⑤ 北海道浦河町(字月寒)の地質(浦河累層)
- 時代
- 中生代 後期白亜紀 セノマニアン期〜サントニアン期
- 岩相
- 海成層 砂岩泥岩互層
- 大区分
- 堆積岩
- 凡例記号
- K21_sosma
北海道浦河町(字月寒)へ行く前に
- 採ってよい場所かどうか権利・許可・採った化石は誰のものか
- 岩の見分け方海成層 砂岩泥岩互層が現地でどう見えるか
- 安全崖・増水・熱中症・クマ
- 記録の取り方その化石を価値あるものにするもの